2017/04/25

春になると、花房からあまい香りを漂わせる。
その藤の香り好きで、白の藤の苗を買った。それから、どんどんと成長し、春には艶やかな姿と素晴らしい香りを楽しませてくれる。
さて、この藤の成長ははやく、コンパクトにまとめたくとも、旺盛な生育に、手入れが追いつかない。
慣れない脚立に乗り、つるの剪定やかたちを整えたり、秋口には、落葉することで庭掃除に明け暮れる。
思うように育っていくものと、想像を遥かに越えるものと、成功と失敗の繰り返しである。
余談になるが、藤がまきの木にからみだして来た。
丁度良い具合に、空間が出来ている。
雨も防ぎ、風もあたらない、陽当たりは良くポカポカ暖かい。
外敵からの視線も遮られる位置である。
この環境に目をつけたのは鳥である。早速、巣づくりがはじまり、やがてひなどりの可愛い声が聴こえて来た。
親鳥は、子育てに一生懸命である。
親鳥と雛鳥の絆に感動を覚える。
暫くは、脚立にのるのは、止めておこう。

フジ  マメ科フジ属  つる性落葉木本
耐寒性強い
日当たりを好む
生育旺盛
みずを好む 夏は水切れを起こしやすい
鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出る位に水をたっぷり与える
地植えの場合の水やりは、自然の天候に任せる。しかし、夏の間、乾燥しているようであれば、朝夕にやる。
剪定
夏と秋、花後の5月~込み入っているつる、重なっているつるを基部で剪定する
地面から出ているつるは、元から切る
11月~3月に樹の形を整える
病害虫 ハマキムシ コガネムシ アブラムシ
見つけ次第駆除する

わが家では、年に何度か(お任せ)庭全体にハーブの消毒液を施してもらっている。
住宅街であることで、環境を考えて、出来る限りの自然なものを意識して使用している。
肥料も馬糞がメイン。有機であることが、むしろ、安全性だけではなく、植物自体も強く、のびのびと育つようだ。薔薇に関しては、特にその思いがつよい。

 - 園芸(家人筆), 家人のつぶやき