有毒植物

   

有毒植物とは?

その全体、あるいは、一部に毒をもつ植物。毒草ともいうが、草本類だけでなく、木本類も含めた言葉の厳密性から、有毒植物という言葉が用いられる。植物に含まれる毒としては、アルカロイド類か多い。

 

🌿私は、植物が大好きだ。幼い頃から現在に至り、植物とともに生きて来た。嬉しい時も辛いときも、いつもそばらに植物はあり、ともに生きて来た。植物は、私の人生に於いて、なくてはならない存在と言っても過言ではない。

しかし、お恥ずかしいことに、毒性植物のことは、ほんの最近まで深く知り得ていなかった。

正しく理解し、誰もが、安心して、植物を愛で育てることができるように、調べてみることにした。

 

有毒植物の例 ( )内は主な毒性成分

🍃アジサイ

🍃アセビ(アセボトキシン)

🍃イチイ(タキシン)

🍃イチョウ(ギンコトキシン)

🍃イラクサ(アセチルコリン、ヒスタミン)

🍃ウメ/バラ科植物(青酸配糖体)

🍃ウルシ(ウルシオール)但し、アレルギー反応であって、ウルシオール自体に毒があるわけではない。

🍃カラバル豆(フィゾスチグミン)

🍃カロライナジャスミン (ゲルセミシン、ゲルセミン)

🍃キョウチクトウ(オレアンドリンなど)

🍃キンポウゲ科(プロトアネモニンなど)、有毒植物が多い

🍃ケシ科 有毒植物が多い

🍃サトイモ科のテンナンショウ属、ザゼンソウ属、ディフェンバキアなど(シュウ酸塩)

🍃ジギタリス(ジギトキシン、ジゴキシンなど)

🍃シキミ(アニサチン)

🍃ジャガイモ(ソラニン)

🍃スイセン(リコリンなど)

🍃スズラン(コンバラトキシンなど)

🍃チョウセンアサガオ(アトロピン、スコポラミン)

🍃ツヅラフジ科及びフジウツギ科の植物(クラーレ、αーツボクラリン)

🍃ティカカズラ(スタージャスミン)

🍃デルフィニウム(デルフィニン)

🍃トウゴマ(リシン)

🍃トウダイグサ属 有毒植物が多い

🍃ドクウツギ(コリアミルチン、ツチンなど)

🍃ドクゼリ(シクトキシン)

🍃ドクニンジン(コニイン)

🍃トリカブト(アコニチンなど)

🍃ナス科のタバコ(ソラニン)など有毒植物が多い

🍃ノウセンカズラ(ラパコール)

🍃バイケイソウ(ジエルビン、ベラトリンなど)

🍃ハエドクソウ(フリマロリン)

🍃ハシリドコロ(スコポラミンなど)

🍃ヒガンバナ科(リコリンなど)有毒植物が多い

🍃フクジュソウ(シマリン)

🍃ベラドンナ(アトロピン、ヒヨスチンなど)

🍃マチン(ストリキニーネ)

🍃マチン科 有毒植物が多い

🍃マメ科のエニシダ、クララ、トウアズキ、ニセアカシアなど 有毒植物が多い

🍃ユリ科のイヌサフラン(コルヒチン)など有毒植物が多い  本科の野菜の多くは犬猫にとって猛毒である。

🍃ヨウシュヤマゴボウ(フィトラッカトキシン、フィトラッキゲニン)

🍃レンゲツツジ(グラヤノトキシン)

🍃ワラビ(プタキロサイド) 人間は山菜として利用するが、処理法を誤れば、人間にとっても有毒

植物の毒性分の働きは様々である。人や動物が触れたり摂食したりすると、毒性の強いのものでは炎症や中毒症状、痙攣、嘔吐などの症状を起こし、時に死に至ることもあるが、弱いものでは苦味や酸味を感じるなどの軽度のものもある。有毒植物を加工し毒性を除去あるいは弱めることによって、食用・薬草として利用されることもあり、有毒植物であるから無価値というわけではない。有毒植物のなかにはイチョウ(ぎんなん)やウメジャガイモワラビのように、有毒ながら処理法によって食料とされる種もある。薬草(薬用植物)のように、古くからその有効性がみとめられ薬用として利用されてきたものも少なくない。ただし薬草であっても、経験や理論によって見いだされた用法・用量を守らずに使うと毒となるので注意が必要である。

種類によっては殺虫や狩猟用の毒矢に利用される。特に化学防衛のような「動物に食べられないようにする変化」では昆虫などに対して選択毒性(特定範囲の動植物に影響の出る毒の性質)をもつものもあり、除虫菊(蚊取り線香)や海人草虫下し)のように利用されるものもある。

動物の種によって有毒・無毒の区別は異なる。身近な例では、ヒトにとっては無毒で頻繁に食されるネギタマネギは、適切な酵素を持たないイヌネコにとっては有毒で、重篤な障害に陥る危険がある。逆にヒト以外の鳥獣がふつうに摂取しているからといって、それをヒトが摂ると有毒である場合もある。ものによっては間接的に摂取しても毒になる場合がある(ミルク病など)。

(一部wikipedia引用)

 

 

 - 園芸(家人筆), 家人のつぶやき