コンパニオンプランツ

   

🌿コンパニオンプランツとは?

共栄作物、または、共存作物ともよぶ。農学、園芸学上の概念であると共に近傍に栽培することで、互いの成長によい影響を与え、共栄しあうとされる植物のことをさす。

又、そのようなコンパニオンプランツを二種類以上、互いの近傍に栽培することを混植または混作とよぶ。

 

🌻良い組み合わせ🌻

✨マリーゴールド┼🍅トマト、じゃがいも、マメ科、きゅうり

✨トマト、マリーゴールド、バジル

✨スイカ、きゅうり、🍈メロン┼ネギ類、ニンニク

✨カモミール┼キャベツ、玉ねぎ

✨ラディッシュ┼🍅とまと、ほうれん草、レタス、ニンジン

✨レタス┼キャベツ、玉ねぎ、ニンジン、ワケギ、ラディッシュ

✨ローズマリー┼マメ科、ニンジン

✨なす┼ソルゴー(コウリャン、ソルガムの一種)

✨バジル┼トマト

 

マリーゴールドの花

🌿効果

コンパニオンプランツを利用して、野菜類等とハーブ類等をうまく組み合わせて一緒に植えると、病害虫を防いだり、成長を促進したり、収穫量が増えたり、風味や芳香を良くしたり等、様々な良い効果を生み出すと言われている。

経験的に言われているものが殆どで、科学的に解明されている例は少ない。しかし、アブラナ科植物とレタス、マメ科植物とトウモロコシ、ユウガオと長ネギ等効果が立証されている例も少数ながらある(*①)。

目的に合わせて、上手にコンパニオンプランツを利用すると、農薬や肥料が必要なくなるとする主張もある。マリーゴールドが線虫に対する殺虫効果をもつため、作物に対する病害の抑制に用いられている。あるいは、作物に寄生しない種類のアブラムシの宿主となる植物を植栽したり、同様の性質をもつ、雑草を温存することで、アブラムシの天敵を農地に増やす、というように、科学的な根拠が確認されているものも知られている(*②)。

(但し、この研究は、マリーゴールドを植えた後作に別の作物を植えるという研究なので、その間休閑時期が発生し、マリーゴールドの除草の手間もかけている。コンパニオンプランツとして、有効かどうかは、冷静に判断する必要がある。)

コンパニオンプランツを利用したのに、農薬や肥料を用いることで、益虫がいなくなったりするとする主張もみられる。しかし、必ずしも、科学的な根拠が立証されているわけではないものが大半で、期待していた効果が得られないこともある。

植物の組み合わせによって、相互に良い効果を与え合う組み合わせと、ある植物が付近の他の植物に良い効果を一方的に与える(付近にある植物が、良い効果として受けとる)組み合わせとがある。また、コンパニオンプランツの裏返しで、互いに生育が悪くなる植物の組み合わせも存在する。

 

(一部wikipedia参考)

(*①)木嶋利男 農薬を抑えた野菜作りコンパニオンプランツ  引用

(*②)十勝農業改良普及センター ネグサレセンチュウの被害と防除  引用

 

 

 - 園芸(家人筆), 家人のつぶやき