ミモザの育て方🌿
2017/07/07

ミモザ
春とは名のみ。まだまだ寒い日々の2月頃から
4月にかけて、鮮やかなイエローの小さなボン
ボンのかたちをした花を咲かせる。
パ~ッと辺り一帯を、華やかな黄色に染める。
その姿は愛らしく、風に揺れる様などは、なん
とも魅力的である。ほわ~ん💓としてしまう
くらい、大好きで、癒される。
魅了されてしまった私は、狭い庭にも拘わら
ず、3本のミモザの苗木を植えてしまった。
生長の早いミモザは、元気な銀色の新葉を出
し、あっという間に1階の屋根をゆうに越して
いる。
雨上がりのミモザの葉。陽に輝く雫✨
マメ科 オジギソウ属
多年草 低木
水やり 自然の雨で充分。 夏は乾燥しやすいので、状態に合わせてしっかりと与える。
場所 外の日向
植え付け 一旦植栽すれば、移植に弱いので、植え付ける場所を入念に考えておく。
土 水はけの良い土。 赤玉土を混ぜるとよい。 極論、痩せ地でも、生育する。
肥料 無くても育つ。葉が黄色になる場合は、液肥をやる。
剪定 花が咲きおわり、7月までには、翌年の花芽ができるところから、花後早めに、夏前迄に剪定を終わらせ、花芽を切らないようにする。
来年の花芽がつきました‼
両手で抱えられない程の花束を作り、日頃お世話になっている方々にお届けします。喜んでいただけるのが、幸せ❕